屋根につかう屋根材の種類って何

屋根材と種類と特徴
●ガルバリウム鋼板
住宅のデザインが多様化する中、屋根の形状も曲線を用いるなど複雑になってきました。加工がしやすく建物にマッチした製品が選べると人気を集めているのが金属屋根です。
金属屋根はカラーバリエーションが豊富で、外壁に合わせてコーディネイトが可能です。瓦などに比べて軽量なところも大きな魅力で、建て物への負担が少なく耐久性が高まります。以前はトタン板か銅板しかなかった金属根ですが、近年は鉄やステンレス、アルミニウム合金、チタンなどバリエーションが多くなり、表面処理も進化してきました。その中でも特に注目を集めているのはガルバリウム鋼板です。
従来、普及していたトタンは亜鉛メッキ鋼板ですが、これにアルミニウムを加えてサビに強くしたものです。トタンなどにくらべて3~6倍の耐久性を誇ります。その秘密はメッキ層に55パーセント含まれるアルムニウムです。そもそも亜鉛合板は、鉄よりも先に亜鉛が酸化して鉄サビを防ぐのですが、ガルバリウムは溶けだした亜鉛部分をアルミニウムが「自己修復」します。この作用によって優れた耐久性を発揮します。

またガルバニウム鋼板は低価格で加工が容易、さまざまな屋根形状に対応できます。最近は表面にポリエステル樹脂やフッ素樹脂を焼きつけ塗装し、サビや紫外線、酸性雨に強い製品も開発されています。さらに、断熱材を裏打ちして断熱性や遮音性を高めている製品もあります。ただ、耐久性に優れているとはいえ、加工した切り口は鉄部が剥きだしの為放置するとサビることもあります。サビが目立つ前に補修しておくことが長持ちの秘訣です。

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